東急リバブル、賃貸仲介業務を電子化するためイタンジのシステム3種を導入

2020年12月21日

「ノマドクラウド」導入以降、案内件数4割以上増加 / お客様サービス向上と業務効率化を目指す

当社のグループ会社である、テクノロジーで不動産の賃貸取引をなめらかにするイタンジ株式会社は、賃貸借契約の電子化を見据え、東急リバブル株式会社へ、賃貸仲介システム・賃貸管理システム計3種を順次導入いたします。 

【本件のポイント】

  1. 東急リバブルは賃貸仲介業務を電子化するため、イタンジが提供する「ノマドクラウド」「内見予約くん」「申込受付くん」を順次導入

  2. 物件問合せ、内見予約、入居申込の対応を電子化し、お客様サービスの向上と業務効率化を図る

  3. 「ノマドクラウド」導入以降、昨年同期比で案内件数4割以上増加(※1)

◆ 背景

2020年10月7日、内閣府の規制改革推進会議より、行政手続き・民間手続きの書面・対面規制や押印を抜本的に見直し、撤廃するための政省令改正や法改正を推進していくという方針(※2)が発表されました。また、2020年10月23日赤羽国土交通大臣より不動産取引の電子化を推進していく旨の発表(※3)があり、不動産業界の急速なDXが期待されます。

◆ 概要

イタンジは、賃貸借契約の電子化を見据え、東急リバブルの首都圏の賃貸仲介全店舗(31拠点)に対し、以下の賃貸仲介システム・賃貸管理システム計3種を順次導入いたします。

ニュース一覧