年収3,000万円以上の割合が過去最多/年齢層のボリュームゾーンは40代前半、次いで30代
当社が運営するAI不動産投資サービス「RENOSY(リノシー)」は、2025年3月度の成約顧客動向をまとめた「RENOSY 不動産投資顧客動向レポート 2025年3月」を発表しました。
RENOSYサービスサイト: https://www.renosy.com/
【RENOSY 不動産投資顧客動向レポート 2025年3月 トピックス】
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年収3,000万円以上の割合が過去最多
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成約顧客の年齢ボリュームゾーンは40代前半、次いで30代
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投資目的は節税が7割を占める
◆ 2025年3月における成約顧客の特徴
2025年3月における成約顧客のうち、最も割合の高い回答をピックアップ。それをもとに成約顧客のイメージをイラストにしています。
詳細は、RENOSYマガジン掲載の「RENOSY 不動産投資マンスリーレポート 2025年3月」
(https://www.renosy.com/magazine/entries/5319)をご覧ください。

◆ 成約顧客の年収
2025年3月度における成約顧客の年収は2,000万円台の割合が最も多く11%、次いで500万円台、600万円、700万円台、1,000〜1,200万円未満が同率で10%、3,000万円以上が9%となっています。2019年に顧客動向レポートを開始して以来、3,000万円以上の割合が過去最高となりました。

◆ 成約顧客の年齢
2025年3月度における成約顧客の年齢のボリュームゾーンは、40〜44歳の22%、次いで、30〜34歳、35〜39歳の17%、45〜49歳の14%となっています。対象期間において、30代および40代の不動産投資への関心が高いことがうかがえます。

◆ 不動産投資の目的
2025年3月度の成約顧客における不動産投資の目的は、「節税」が70%で最も多い割合でした。続いて「老後の年金対策」が39%、「リスク分散」が35%という結果になりました。

◆ 購入の決め手
2025年3月度における成約顧客の購入の決め手は、「セールスの信頼性」が59%と最も高く、「物件が良かった」が37%、「管理の体制が良かった」が28%となっています。

◆ 調査概要
調査期間:2025年3月
調査機関:RENOSY調べ
調査対象:RENOSYにおける成約数
調査方法:期間内の成約数を集計し、割合化
※グラフは実数にもとづいて作成。%の表示は小数点で四捨五入しているため、%の数値が等しい場合であっても、グラフが等しく見えない場合があります。
※ 2025年3月度よりデータの集計方法を変更しています。そのため、前月比の記載をおこなっておりません。
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