当社グループ会社である株式会社Modern Standard[モダンスタンダード](本社: 東京都港区、代表取締役:松田 啓介)が運営する高級賃貸サイト「モダンスタンダード」にて3D内見可能物件数が累計1,000件を突破したことを発表します。
モダンスタンダードでは、「内見・面談・契約・IT重説」までを非対面・一部オンラインにて、非来店での接客・契約対応を行っており、不動産取引における顧客体験のDXを推進しています。サイト内の3D内見コンテンツでは、最大360度物件内を歩いているかのような「3Dモデルビュー」、物件に行かずとも採寸できる「寸法モード」 、物件全体を間取り図のように真上から閲覧できる「俯瞰ビュー」などのサービスを提供しています。
◆ 背景
当社は、2020年6月29日に不動産業界として初の日本提携企業として、Beike Investment Holdings(代表取締役 CEO: 左晖、以下「Beike社」)と日本の不動産取引におけるオンライン化を推進することを目的にサービス提携をいたしました。Beike社が提供する3D空間再構成技術を活用し、高級賃貸サイト「モダンスタンダード」にて、 内見をVRで再現することで、賃貸の部屋探しにおける顧客体験を向上させています。
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