当社は、グループ会社である株式会社Modern Standard［モダンスタンダード］（本社： 東京都港区、代表取締役：松田 啓介）が運営する高級賃貸サイト「モダンスタンダード」にて3D・VR（※1）によるオンライン内見が可能な物件が累計2,000件を突破したことを発表します。　

【本件のポイント】

strong> 背景

当社は、日本の不動産取引におけるオンライン化推進を目的に、中国の不動産テック企業であるBeike Investment Holdingsの国内初の提携企業として、同社が提供する3D空間再構成技術を活用したオンライン内見サービスを、2020年6月より高級賃貸サイト「モダンスタンダード」にて提供開始しました。 最大360度物件内を歩いているかのような「3Dモデルビュー」、物件全体を間取り図のように真上から俯瞰できる「俯瞰ビュー」、物件に行かずとも採寸できる「寸法モード」などの機能により、内見を3Dで再現することで、賃貸の部屋探しにおける顧客体験を向上させています。

「テクノロジー×イノベーションで、人々に感動を。」を経営理念に掲げるGAテクノロジーズグループは、不動産領域におけるテクノロジーの活用により、不動産を「借りたい」「貸したい」「売りたい」「買いたい」「投資したい」というすべての方々に、透明性と利便性の高いサービスを提供しています。また、これらのサービスをプラットフォーム化することで、業界全体の生産性向上に寄与し、経営理念を実現してまいります。