RENOSYの障がい者スポーツ支援、新たに2名の選手を採用

2021年05月14日

当社が取り組む「障がい者スポーツ⽀援」の第二弾として、新たに2名の障がい者アスリートを従業員として採用しました。

藤野 遼(ふじの はるか)

種目:パラバドミントン
生年月日:1996年6月24日

ヒューリック・ダイハツ JAPAN パラバドミントン国際大会の女子シングルス(SL4)で、2017年に3位、2019年に準優勝。小学生からバドミントンを始め、女子シングルス SL4(立位下肢障がい)クラスで世界ランキング4位(2021年4月20日現在)。

藤野選手のコメント

2021年4月に入社しました、パラバドミントンの藤野遼です。
小学生からバドミントンを始め、大学生まで部活動に所属し、健常者と交じって練習をしてきました。
貴社のビジネスとスポーツ支援に対してのビジョンに強く惹かれ、入社をしました。活躍の場は違えど、世界を目指し挑戦することは一緒だと思います。
私自身、世界の舞台での活躍という高い目標を掲げて日々練習に励んでいます。応援よろしくお願いします。

片見 公亮(へんみ こうすけ)

種目:パラ卓球
生年月日:1997年10月28日

右足に先天性の障がいを持つ。友人の勧めで中学から卓球を始め、2015年に初の国際大会となるスペインオープンに出場。現在は世界ランキング31位。

片見選手のコメント

GA technologiesに入社させていただき、深く感謝しております。GA GROUP SPIRITS(GAテクノロジーズグループが大切にする価値観)にもある「感謝を忘れない」ということを常に思いながら練習に励んでいきます。
世界の舞台で活躍する日本代表を目指し、練習を続けていきます。

◆ GAテクノロジーズのスポーツ⽀援活動について

当社代表の樋⼝は、幼い頃より世界的なサッカー選⼿を⽬指し、ジェフユナイテッド市原(現J2)に育成選⼿として所属していましたが、24歳の時にビジネスマンへ転⾝しました。“巨⼤なマーケットを形成しながらも極めてアナログな不動産業界にテクノロジーで⾰命を起こす”と志し、2013年に株式会社GAテクノロジーズを設⽴。「世界のトップ企業を創る。」というビジョン、かつ、GAテクノロジーズグループ全従業員共通の夢の実現に向け、従業員一丸となってあらゆる困難に⽴ち向かい、挑戦し続けています。また、ビジネスの推進には、サッカーで培ったチームプレーや、やり抜く力を活かしてきました。

このような経緯から、「困難に立ち向かい、挑戦し続ける人を応援したい」という思いのもと、障がい者スポーツ団体の支援や、夢の実現を⽬指す学⽣のサポートを実施しています。

ニュース一覧