RENOSY(リノシー)、MFSの「モゲパス(借入可能額証明書)発行サービス」と連携

2019年07月01日

家探しの前に住宅ローンの借り入れ可能額の証明を発行することで、効率的で安心な家探しを実現

当社は、2019年7月1日(月)より、居住用不動産販売において、株式会社MFS(本社:東京都千代田区、代表取締役CEO:中山田 明、以下「MFS社」)の提供する借入可能額証明書(以下、「モゲパス」)発行サービスとのサービス連携を開始します。

【本件のポイント】

strong>・モゲパス連携でユーザー自身の借り入れ可能額を把握した上で、効率的にRENOSYで家探し
・約3年で住宅・不動産投資用ローン相談8,000件以上の実績を有するMFS社の顧客に物件を提案
・PropTech(RENOSY)とFinTech(モゲスコア)の連携で、不動産購入体験の向上に取り組む

これまでの住宅購入では、購入物件を選んだ後に住宅ローンを申し込むのが一般的でした。住宅ローンの申し込みが購入物件決定後になるため、「自身がどれくらい住宅ローンを借りられるかが分からず、予算を立てにくい」や、「結局住宅ローンの審査が通らず、また一から物件探しをしなければいけない」といった問題がありました。

当社のRENOSYサービスにおいては、昨年8月よりMFS社の「モゲスコア」サービスとの連携により、RENOSYサイト内で物件ごとにユーザーの信用力に即した資金計画表が表示される「住宅ローンシミュレーター」の提供を開始し、ユーザーの住宅ローンに関する不安解消に取り組んで参りました。

そしてこの度、住宅・不動産投資ローンあわせて約3年間で相談件数8,000件以上、媒介金額200億円超えの借り換え実績を有するMFS社と連携し、同社へ住宅ローン相談を寄せるユーザー向けに、モゲパスを発行した上で、RENOSYで予算に合わせた物件探しを効率的に行うサービスを開始いたします。

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