RENOSY、不動産投資顧客動向レポート 2025年1月を公開

2025年02月27日

年収ボリュームゾーンが2,000万円、投資目的を「節税」とする回答がトップ

 当社が運営するAI不動産投資サービス「RENOSY(リノシー)」は、2025年1月度の成約顧客動向をまとめた「RENOSY 不動産投資顧客動向レポート 2025年1月」を発表しました。

RENOSYサービスサイト: https://www.renosy.com/

【RENOSY 不動産投資顧客動向レポート 2025年1月 トピックス】

  1. 対象期間における成約顧客の年収ボリュームゾーンは2,000万円

  2. 成約顧客の年齢ボリュームゾーンは40代前半

  3. 投資目的を「節税」とする回答がトップ

◆ 2025年1月における成約顧客の特徴

  2025年1月における成約顧客のうち、最も割合の高い回答をピックアップ。それをもとに成約顧客のイメージをイラストにしています。  詳細は、RENOSYマガジン掲載の「RENOSY 不動産投資顧客動向レポート 2025年1月」(https://www.renosy.com/magazine/entries/5294)をご覧ください。

◆ 成約顧客の年齢

 2025年1月度における成約顧客の年齢のボリュームゾーンは、40〜44歳の18%でした。次いで、25〜29歳、35〜39歳、45〜49歳が同率の17%となっています。対象期間において、20代後半から40代まで幅広い年齢層に不動産投資への関心の広がりがみられます。

◆ 成約顧客の年収

 2025年1月度における成約顧客の年収のボリュームゾーンは、 2,000万円台の12%でした。続いて、500万円台と1,200〜1,400万円未満が同率で11%、 600万円台、800万円台、1,000万〜1,200万円未満が同率で10%となっています。500万円台から2,000万円台まで幅広い年収帯に分散しています。

◆ 不動産投資の目的

 2025年1月度における成約顧客における不動産投資の目的は、「節税」が55%で最も多い割合でした。「節税」の回答が上位となったのは、成約顧客の年収において、2,000万円台の割合が高いことが要因のひとつであると考えられます。続いて「老後の年金対策」が47%、「リスク分散」が38%となりました。

◆ 購入の決め手

 2025年1月度における成約顧客の購入の決め手は、「セールスの信頼性」が60%と最も高く、「物件が良かった」の49%、「リスクが許容範囲だった」の42%、「アプリで管理ができる」の35%と続きます。購入物件やリスクに対して、一定の納得感を持ったことや管理の手軽さが決め手となっていることがうかがえます。

◆ 調査概要調査期間:2025年1月
調査機関:RENOSY調べ
調査対象:RENOSYにおける成約数
調査方法:期間内の成約数を集計し、割合化

※各データは、成約時点でのデータとなります。なお、四捨五入のため、構成比の合計は100%とならない場合があります。
※グラフは実数にもとづいて作成。%の表示は小数点で四捨五入しているため、%の数値が等しい場合であっても、グラフが等しく見えない場合があります。

◆ AI不動産投資サービス「RENOSY(リノシー)」

 「RENOSY(リノシー)」はテクノロジーを活用したAI不動産投資サービスです。
 購入・管理・売却をワンストップで提供することで安心・簡単・最適な不動産での資産形成を実現し、運用効果を最大化します。商品ラインナップをマンション、アパート、戸建てなどに拡充しています。
 2024年4月に東京商工リサーチが行った調査では、2023年から2年連続でマンション投資における販売実績全国No.1を獲得(※)しています。

(※)株式会社GA technologies「ネット不動産投資のRENOSY、マンション投資の売上高・マッチング件数で全国No.1を獲得」(2024年5⽉14⽇発表)
https://www.ga-tech.co.jp/news/_oafzy860mn2a9ax/

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