イタンジ、三井不動産リアルティへ賃貸業務のDXを提案
当社のグループ会社である、テクノロジーで不動産取引をなめらかにするイタンジ株式会社(以下「イタンジ」)は、三井不動産リアルティ株式会社(以下「三井不動産リアルティ」)へ、システム提供を通じた賃貸業務のDXを提案しており、その第一弾として、 2024年7月、イタンジの内見予約受付システム・入居申込システム・物件確認電話の自動応答システムを三井不動産リアルティの一部店舗で導入決定したことをお知らせします。
◆ 背景
2022年5月の改正宅地建物取引業法施行を機に、これまで紙での交付や署名・押印が必須だった不動産の契約手続きに対する規制が緩和され、オンラインでの不動産取引が活性化しています。
そのような市況の中、 「テクノロジーで不動産取引をなめらかにする」をミッションに掲げるイタンジは、全国賃貸⼊居申込の約40%で利⽤いただく(※1)賃貸住宅の入居申込システム「申込受付くん」等の、不動産会社向け業務支援SaaS等の提供を通じて、テクノロジーを活用した不動産業務のインフラとして不動産業界に貢献してまいりました。
三井不動産リアルティは、1975年に不動産売買仲介事業に進出以降、業界のリーディングカンパニーとして、個人向け不動産仲介「三井のリハウス」をはじめ、法人向け不動産仲介、外国人向け不動産仲介、個人資産家の不動産資産コンサルティング等のサービスを展開しています。
◆ 概要
イタンジは、三井不動産リアルティへシステム提供を通じた賃貸業務のDXを提案しており、その第一弾として、 2024年7月、以下3サービスが三井不動産リアルティの一部店舗で導入決定いたしました。
・賃貸住宅の内見予約受付システム「内見予約くん」
・賃貸住宅の入居申込システム「申込受付くん」
・物件確認電話の自動応答システム「ぶっかくん」
本件を通じてイタンジは、住まいや街の価値を活かして、お客さまが抱えるさまざまな課題を解決するお手伝いをしていくことで、お客さまの暮らしのより豊かな未来の実現に貢献されている三井不動産リアルティの業務効率化をサポートしてまいります。
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