全国約2,000店舗の仲介会社で入居希望者とのシームレスなコミュニケーションを実現
テクノロジーで不動産取引をなめらかにするイタンジ株式会社は、2023年9⽉、賃貸不動産仲介会社向け顧客管理・自動物件提案システム「ノマドクラウド」(https://lp.itandibb.com/crm/)の累計利用者(エンドユーザー)数が1,000万人を突破したことをお知らせします。
◆ 概要
2023年9月、イタンジは、不動産賃貸業務のDXサービス群「ITANDI BB +(イタンジビービー プラス)」の賃貸不動産仲介会社(以下「仲介会社」)向け顧客管理・自動物件提案システム「ノマドクラウド」における累計利用者(エンドユーザー)数が1,000万人を突破したことをお知らせします。
⼀般的な賃貸不動産のお部屋探しでは、⼊居希望者が不動産物件ポータルサイトで物件を検索し、気に⼊った物件に対し問い合わせをします。その問い合わせに対して、仲介会社とエンドユーザー間のコミュニケーションに利用されるシステムが「ノマドクラウド」です。
「ノマドクラウド」は、入居希望者の希望条件にあった物件情報を自動で配信する追客機能、シンプルで使いやすい顧客管理(CRM)・営業管理機能、チャットやLINEでのコミュニケーション機能、入居希望者専用マイページの生成や、⼊居希望者が⾃ら内⾒予約できる来店予約カレンダー機能など、多機能を搭載したシステムです。
不動産物件ポータルサイトなど(※1)を通じた入居希望者からの問い合わせに対し、管理会社が入力したリアルタイム不動産業者間サイト「ITANDI BB」の物件情報を使って自動で空室状況の確認、内見日時の調整、初期費用の計算(※2)などを行い即座に自動返信をする「物確即レス機能」により、初回対応で必要な全てのフローにおいて人を介さず完結させることが可能です(※3)。
現在、全国の仲介会社約2,000店舗で導入(※4)、仲介会社利用率No.1を獲得しています(※5)。
イタンジは、 「ノマドクラウド」の発展を通じて賃貸不動産業界のDX推進に貢献し、賃貸不動産事業者の業務効率化を支援すると同時に、入居希望者のよりなめらかなお部屋探し体験を実現します。
(※2)初期費用は概算となります
(※3)本機能は、ITANDI BBの物件データベースに登録されていない物件ではご利用いただけません 関連プレスリリース:https://www.itandi.co.jp/news_posts/853
(※4)2023年7月末時点
(※5) 「2023年引越しシーズン(1〜3⽉)における新型コロナウイルスの賃貸不動産マーケット への影響調査」 https://lmc-c.co.jp/wp/wp-content/uploads/2023/07/lmc_releace_20230726.pdf 関連プレスリリース:https://www.itandi.co.jp/news_posts/1104
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