夫婦間でお金の話ができていない共働き夫婦、4割以上! お金の話ができている夫婦ほど夫婦仲がよく、パートナーと協力して家事に取り組んでいるという結果に

2022年03月30日

 当社は、家事代行、ハウスクリーニング等、様々な家事支援サービスを提供する、株式会社ベアーズ(本社:中央区日本橋浜町/代表取締役社長:高橋健志)と共同し、全国の子育てをしている共働き夫婦に対し、「家族のお金の話とコミュニケーションの実態」に関するアンケート調査を実施しました。

 調査結果から、全体の4割以上がパートナーと「家族のお金の話」ができておらず、そのうち8割以上が、「本当はお金の話に関して夫婦間でもっと会話をしたい」と思っていることが明らかになりました。また、パートナーと「家族のお金の話」ができている夫婦は、夫婦間のコミュニケーション全般に関する満足度が高く、家事の分担に関しても、パートナーと協力できている傾向にあると判明しました。

strong>調査結果のサマリー

・4割以上の共働き夫婦が、夫婦間で「家族のお金の話」ができていないと回答
・「家族のお金の話」ができていない共働き夫婦の8割以上が、「夫婦間で家族のお金の話をもっとしたい」と回答
・夫婦間で「家族のお金の話」ができていない理由で最も多かったのは、「何からはじめてよいか分からない」
・「家族のお金の話」ができている家庭ほど、夫婦間でのコミュニケーションに対する満足度が高く、夫婦仲も良いという傾向に
・「家族のお金の話」ができている家庭ほど、家事分担についての満足度も高く、「パートナーと協力して 家事に取り組めている」と回答

◆ 調査概要

調査時期 :2021年11月25日(木)〜11月27日(土)
調査方法 :インターネット調査
調査対象:全国の20代〜40代で、子育て中の共働き夫婦
サンプル数:641名

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