SBI証券及びSBIマネープラザと業務提携

2019年02月27日

PropTech(不動産テック)とFinTechの融合により、個人の資産形成をサポート

当社と、株式会社SBI証券(本社:東京都港区、代表取締役社長:髙村 正人、以下「SBI証券」)及びその子会社であるSBIマネープラザ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役執行役員社長:太田 智彦、以下「SBIマネープラザ」)は、業務提携契約を締結いたしました。 

近年、少子高齢化、公的年金の破綻、働き方の多様化などにより、行政や所属企業に頼らない資産形成が重要視されるようになりました。また、AIやICT技術の進化により、「ロボアドバイザー」(※1)による投資助言やクラウドファンディングによる少額投資など、これまでの投資の手間を軽減し、投資対象の可能性を大きく広げる新しい資産運用サービスが注目を集めております。 

このような背景のもと、PropTech(不動産テック)サービスを提供するGA テクノロジーズと、FinTechを牽引するSBI証券及びSBIマネープラザとは、業務提携契約を締結いたしました。直近では、SBI証券及びSBIマネープラザの顧客に向けたGA テクノロジーズサービスの紹介や、共同セミナーの開催などを通じて、幅広い運用商品から顧客の資産形成をサポートしていきます。今後はさらに、三社の強みであるテクノロジーとリアルの両方を活用し、金融と不動産の垣根を超えた個人の資産形成機会の拡大を目指していきます。


(※1)ロボアドバイザーとは、パソコンやスマホから自分に最適な投資信託や資産運用のアドバイスをするシステム

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