住まい探しから住宅ローンシミュレーションまでをアプリで完結
〜「RENOSY(リノシー)アプリ」に新機能搭載で、資金面の不安を解消!〜
当社は、7月9日より「RENOSY(リノシー)アプリ」にて、ユーザーの住まい探しに関する資金面での不安を解消すべく、希望物件ごとに月々の支払い額や必要自己資金がわかる住宅ローンシミュレーションを搭載しました。
【本件のポイント】
strong>・ユーザーの資産背景に応じて希望物件ごとの月々の支払額や必要自己資金を算出し、資金面の不安を解消
・地域統計や位置情報を活用した新機能搭載でより一層の利便性向上
・テクノロジーを活用したサポートと経験豊富なエージェントによるパーソナルなサポートで、テクノロジー×リアルの新しい住まい探し体験を目指す
当社の「RENOSYアプリ」は、"アプリが店舗の不動産仲介サービス"をコンセプトにスマホ上での希望エリア・諸条件に合う物件の提案や、経験豊富なエージェントによるチャット接客機能など、ユーザーの時間や場所にとらわれない住まい探しをサポートしてまいりました。
これまでの住宅購入では、購入物件を選んだあとに住宅ローンを申し込むのが一般的でした。そのため、住宅購入検討者の多くが「無理のない返済計画を立てられるかが分からない」、「必要な自己資金を用意できるかが分からない」といったお金に関する不安を抱えており(※1)、不動産会社に対しては、かねてより無理のない返済計画についての助言が求められてきました(※2)。
このような背景を受け、株式会社MFS(本社:東京都千代田区、代表取締役CEO:中山田 明)の提供する住宅ローンクレジットスコア「モゲスコア」とのAPI連携により、モゲスコアで推定される住宅ローンの借り入れ可能額とRENOSYアプリでユーザーが見つけた販売中物件の価格から、月々の支払額や必要な自己資金などを算出し、資金計画表の作成をサポートすることで、予算計画を考慮した住まい探しが可能になりました。
また今回のアップデートでは、エリアごとの人口データ、犯罪率、世帯属性、近隣の販売価格相場などの地域統計データも可視化いたしました。さらに、位置情報を活用した希望エリアの登録機能により、希望エリアの最寄駅がはっきりしない方や、お子様の学区を考慮した近場での住み替えを検討されている方など、幅広いユーザーにより一層便利にご活用いただけるようになりました。
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