ネット不動産投資のRENOSY、 顧客動向レポート 2024年1〜3月を公開 幅広い年齢帯・年収帯への広がりが継続/物件所在地は大阪府が好調

2024年05月22日

当社の運営するネット不動産投資サービスブランド「RENOSY(リノシー)」における2024年1〜3月度の成約顧客動向をまとめた「RENOSY 不動産投資顧客動向レポート 2024年1〜3月」を発表しました。

RENOSY 不動産投資顧客動向レポート 2024年1〜3月 トピックス

  1. 成約顧客の年齢は20代後半が最多ではあるものの、 30代後半〜40代に成約者が広がる傾向

  2. 成約顧客の年収ボリュームゾーンは500万円台、続いて1000万円台。3ヶ月ごとの推移では各年収帯で一様に分布する傾向

  3. 成約した物件の所在地は東京都が最も多く、次点は大阪府が再浮上

成約顧客の年齢

2024年1〜3月度における成約顧客の年齢は、 25〜29歳の23%が最も割合の多い年齢帯となりました。 次に多い割合は35〜39歳の17%、続いて40〜44歳ならびに45〜49歳の16%でした。

そこで、直近1年間における3ヶ月ごとの顧客動向を調査したところ、20代後半がボリュームゾーンではあるものの、30代後半〜40代に成約者が分布する傾向が続いています。このことから、幅広い年代の方に不動産投資への関心が継続して広がっていることがわかります。

成約顧客の年収

2024年1〜3月度における成約顧客の年収は、500万円台の13%がボリュームゾーンとなり、1,000万〜1,200万円未満の11%が続いています。600万円台、700万円台、800万円台は同率で10%となっています。

そこで、直近1年間における3ヶ月ごとの顧客動向を調査したところ、500万円台〜800万円台および1,000万〜1,200万円未満台の年収帯において、どの年収帯も成約者の割合は約10%となっています。このことから、各年収帯で一様に分布する傾向にあることがわかりました。

物件所在地

成約した物件所在地は東京都の53%が最も多く、大阪府の16%、福岡県の14%が続きます。直近の顧客動向レポートでは、福岡県の割合が東京都に続き2番目に多くなっていましたが、2024年1〜3月においては大阪府の方が高い割合となっています。この背景には、梅田エリアをはじめとする再開発の盛り上がりや大阪・関西万博といった世界的なイベントが近づくにつれ、大阪府への期待がより高まっていることが考えられます。

※各データは、成約時点でのデータとなります。なお、端数処理のため、構成比の合計は100%とならない場合があります。
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