非対面型の「スマホで完結する賃貸サービスを利用したい」方が70%超

2020年03月17日

~内見時の不満1位は「時間調整が面倒」、申込契約時の不満1位は「書類記入が面倒」 ~

当社の子会社であるイタンジ株式会社は、 「テクノロジーで不動産の賃貸取引をなめらかにする」をミッションに掲げ、賃貸仲介・管理業務支援システムの開発・運営とセルフ内見型賃貸サービス「OHEYAGO(オヘヤゴー)」の運営を行っております。この度、賃貸住宅を借りた経験のある、一都三県在住の20歳~49歳の男女309名に対し、スマートフォンで完結する賃貸サービスについてアンケート調査を行いました。

◆ 調査背景

イタンジでは、2019年9月より一般ユーザー向けに、スマートフォン上でお部屋探し、内見予約、入居申し込みまでが完結できる、セルフ内見型賃貸サイトOHEYAGO(オヘヤゴー)を運営しています。

幅広い年齢層にとってスマートフォンが浸透し、また、国土交通省が推進する賃貸取引の電子化促進の影響もある中、「部屋探し」のスタイルは大きな転換期を迎えています。また、新型コロナウイルスによる影響で、現在、非対面サービスへの需要が急速に高まりつつあります。

このような背景のもと、今回、「スマートフォンで完結する賃貸サービス」と、「部屋探し体験における不満」等についての調査を実施いたしました。

【調査結果サマリー】
・非対面型の「スマホで完結する賃貸サービスを利用したい」方は全体の70%超
・オンラインで部屋探しや内見予約をした時間の上位は移動時間や隙間時間
・内見時の不満1位は「時間調整が面倒」、申込契約時の不満1位は「書類記入が面倒」

調査結果の詳細はプレスリリースをご覧ください。

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