年収1,000万超えプレイヤーが選んだ�「住みたい街ランキング2023 by Modern Standard」を発表!

2023年03月28日

〜港区を抑えて江東区が初の首位を獲得、第1位は「豊洲(江東区)」〜

当社のグループ会社である、株式会社RENOSY PLUS[リノシープラス](本社:東京都港区、代表取締役:樋口 大)は、高級賃貸サービス「RENOSY(リノシー)高級賃貸」のサービス名称を「Modern Standard(以下、「モダンスタンダード」)」に変更し、モダンスタンダードで実際に成約した物件をエリアごとに集計した、年収1,000万超えプレイヤーが選んだ「住みたい街ランキング2023 by Modern Standard 」を発表しました。なお初の試みとして、TOP5に入ったエリアごとにランキング対象者の平均年収を調査、併せて発表します。

◆ 年収1,000万円超えプレイヤーが選んだ住みたい街、第1位は大幅ランクアップの「豊洲」!!

モダンスタンダードで扱う賃貸物件の成約エリアを基に、年収1,000万超えプレイヤーが実際に選んだ「住みたい街ランキング2023」は、昨年の16位から15ランクアップし、「豊洲(江東区)」が見事1位に選ばれました。本ランキングで、江東区が首位を獲得するのは今回が初めてです。 豊洲は、パワーカップルや若年ファミリー層に人気のエリアで、2021年10月に竣工した「ブランズタワー豊洲」の賃貸成約が多い1年となりました。

続く2位は1ランクダウンの「赤坂(港区)」、3位は6ランクアップの「恵比寿(渋谷区)」です。 恵比寿は、渋谷へのアクセスがよくIT関連企業のオフィスワーカーから人気を集めるエリアです。新入社員の初任給の引き上げやエンジニア職の年収アップなどの影響もあってか、若年単身属性の賃貸需要が伸びたことが大幅なランクアップの要因だと考えられます。
その他、4位「六本木(港区)」、5位「三田(港区)」、6位「勝どき(中央区)」、7位「神宮前(渋谷区)」、9位「西新宿(新宿区)」は、2位「赤坂」と、3位「恵比寿」と同様に3年連続(※1)でトップ10にランクインしました。

※1:2021年版および2022年版のランキングは「RENOSY」の名称で発表しています。
・年収1,000万円超えプレイヤーが選んだ「住みたい街ランキング2021 by RENOSY」:https://www.ga-tech.co.jp/news/8825/
・年収1,000万円超えプレイヤーが選んだ「住みたい街ランキング2022 by RENOSY」:https://special.renosy.com/sumitaimachi_ranking/2022/

◆ランキング対象者のエリアごと平均年収が最も高いのは「三田」の3,582万円!

「住みたい街ランキング2023 by Modern Standard 」の上位5つは、ランキング対象者のエリアごと平均年収と職業割合を公開しています。ランキング対象者のエリアごと平均年収を高い順に並べると、1位は「三田(港区)」の3,582万円、2位は「赤坂(港区)」の3,199万円、3位は「豊洲(江東区)」の2,087万円、4位は「恵比寿(渋谷区)」の1,993万円、5位は「六本木(港区)」の1,811万円となりました。
平均年収が最も高い三田は、経営者をはじめとし外資系金融機関や大使館に勤務する方、またインターナショナルスクールに通わせたいファミリー層からの人気が高い傾向にありますが、本年は士業の方の成約が多い年になりました。

◆ 調査概要

期間:2022年1月1日(土) ~ 2022年12月31日(土)
対象:Modern Standard(旧:RENOSY 高級賃貸)に掲載された東京23区の賃貸物件
集計方法:Modern Standard(旧:RENOSY 高級賃貸)に掲載された東京23区の賃貸物件のうち、年収1,000万円以上の物件成約者をエリアごと(※2)に集計(※3)。
住みよさスコア:自社開発のクラウドツール「LIFE DESIGNER」のデータを参照。AIによる統計データに基づき算出(※4)。

※2:「エリア」は、調査対象の物件情報に登録されている住所をもとに、「〇〇区」以下の町名(町区域)を集計しています。
※3:成約数が同数の場合は、成約者の平均年収が高い方をランキング上位としています。
※4:住みよさスコアのデータは、本ランキングの順位には影響しておりません。

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