ネット不動産投資のRENOSY、 顧客動向レポート 2023年10〜12月を公開 幅広い年収帯・年齢帯へ広がりがみられる/追加購入件数が過去最高

2024年02月21日

当社の運営するネット不動産投資サービスブランド「RENOSY(リノシー)」における2023年10〜12月度の成約顧客動向をまとめた「RENOSY 不動産投資顧客動向レポート 2023年10〜12月」を発表しました。

【RENOSY 不動産投資顧客動向レポート 2023年10〜12月 トピックス】

  1. 成約顧客の年収帯は同率が多く、幅広い層に広がりをみせている。

  2. 成約顧客の年齢のボリュームゾーンは20代後半が最多であるものの、3ヶ月ごとの推移では幅広い年齢層に成約者が分布する動きあり。

  3. 成約顧客のうち、追加購入をされた方の割合が過去最高の水準。

◆ 成約顧客の年収

成約顧客の年収帯をまとめたグラフから、 4区分の年収帯で同率となっていることが読み取れます。年収帯の幅が広がっていることから、不動産投資の裾野が広がりをみせていることが考えられます。

※ 年収は100万円単位とし、1,000万円以上は200万円単位、2,000万円以上は1,000万円単位で分類しています。

◆ 成約顧客の年齢

2023年10〜12月度における成約顧客の年齢は、 25〜29歳の20%が最も割合の多い年齢帯となりました。 次に多い割合は40〜44歳の19%、続いて30〜34歳と45〜49歳が同率で17%でした。

そこで、直近1年間における3ヶ月ごとの顧客動向を調査したところ、全ての年齢帯におおよそ同じ割合で成約者が分布する動きがありました。
このことから年収の結果と同様に、幅広い年齢層の方に不動産投資への関心が広がっていることが考えられます。

◆ 成約顧客の通算購⼊回数

成約顧客の通算購入回数は、初回購入は58%で、以前購入されている方の追加購入は42%となりました。

そこで、直近1年間における3ヶ月ごとの顧客動向を調査したところ、10〜12月度において物件を追加購入した方の割合は、顧客動向レポート開始以来、最も高い割合(2023年4月〜6月度)と同じく42%となりました。

◆ 調査概要

調査期間:2023年10〜12月(3ヶ月ごとの顧客動向データについては、2022年10月〜2023年12月)
調査機関:RENOSY調べ
調査対象:RENOSYにおける2023年10月~12月度の成約数
調査方法:期間内の成約数を集計し、割合化

◆ ネット不動産投資サービスブランド「RENOSY(リノシー)」

RENOSYは、AIなどのテクノロジーを活用したネット不動産投資サービスブランドです。不動産の購入や売却が資産形成の手段としてより身近になるよう、不動産投資の検討から購入、その後の管理・売却までオンラインを中心としたサービスを提供しています。2023年4月に東京商工リサーチが行った調査では、2020年から4年連続で中古マンション投資における販売実績全国No.1を獲得(※)しています。

(※)株式会社GA technologies「ネット不動産投資のRENOSY、新築・中古マンション投資の売上高、マッチング件数ともに全国No.1を獲得」(2023年5⽉9⽇発表)
https://www.ga-tech.co.jp/news/bucxsh9vzcy31ibr/

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