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ストーリー
積み重ねた歴史のすべてで、未来を起動せよ。
創業わずか10年で、社員1000人に迫る企業に成長したGAグループ。しかしはじめから順風満帆だったわけではない。試行錯誤と成長の道のりを追う。
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始まりはたったの3人。
持っていたのはありあまる情熱だけ。
2013年。小さなビルの一室から始まったGAテクノロジーズ。そこにいたのは、ありあまる情熱を携えた、3人の若者たち。不動産業界に就職し、アナログな現場を目の当たりにしていた社長の樋口は、テクノロジーの力で業界を革新したいと考え、迷わず同じ業界での起業を決意する。しかし飛び込み営業をかけるも、なかなか成果のあがらない日々。テクノロジーで世界を変える、と謳っておきながら、このやり方こそがアナログじゃないかと気づき、方向転換をはかる。振り返ってみれば、ここがターニングポイントだった。
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その解は、初めから最適とは限らない。
改善して、改善して、解は最適解になる。
アナログな不動産業界の変革。しかしそれは一昼夜で完成するものではなかった。一つひとつ課題を見つけては、改善を積み重ねていく。そのために大切なのは、チームの力。一人ひとりが知恵を出し合い、何ができるかを組織で考えていく。その過程をとことん大切にし、解を最適解へと導いていくことで、不動産業界を前進させていく。
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チーム・組織で課題に向き合い続ける
アプローチ
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最適解に導くテクノロジー
社内研究開発組織 AISC
関連リンク
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不動産業界に革新を起こせ。
RENOSYの誕生。
投資、運用、売買といった、それまでアナログでしかできなかった不動産にまつわる取引をオンラインでできるようにしたマーケットプレイス。それが「RENOSY」だ。社内の研究開発組織が開発したAI・データを活用して、物件仕入れや査定を効率化。煩雑な契約手続きや物件の管理もオンライン・アプリで手軽にできるようにした。さらにそれを、エネルギーあふれる担当エージェントが支える。「RENOSY」は業界に革命を起こした。その仕組みが不動産業界へと解放され、GAテクノロジーズの成長は、加速度的に進むこととなる。
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賃貸業界に風穴をあけろ。
ITANDI BB / BB+の成長。
賃貸業界の非効率な業務を劇的に改善したのが、ITANDI BB / BB+だ。デジタル化されたツールを管理会社と仲介会社が使うことで、リアルタイムに空室情報を確認できるように。さらに、これまで紙でやりとりしていた内見申込や入居申込もすべて電子化。今ではスマホ1つで部屋探しを完結できるネット不動産賃貸サービスも提供している。何十年と変わらなかった業界に風穴をあける。その先端にITANDI BB / BB+はいる。